客室Guest Room

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庭園をながめながら
純和風客室でくつろぐひととき

島崎藤村が好んだ「富士の間」をはじめ、選べる4タイプのお部屋。
当館全9室、きめ細やかなおもてなしでお迎えいたします。

2022年4月リニューアル露天風呂付き和モダンルーム

露天風呂付き和モダンルーム

2022年4月リニューアルの露天風呂付きツイン。下諏訪温泉が注ぐ客室内の半露天風呂。湯上がりテラスの扉を開放すれば心地よい風も楽しめます。
客室内は和のテイストの中にソファーやシモンズ社製ベットのあるくつろぎ空間。

広さ 57平米
定員 2名様
バス あり、半露天風呂
トイレ あり
景観 諏訪大社の森
その他 金庫あり
インターネット wifiのみ
和モダンツイン
富士の間
半露天風呂

諸文豪が愛した富士の間

自慢の庭が一番よく眺められるお部屋です。

このお部屋は昭和初期、島崎藤村先生が大作「夜明け前」をご執筆された頃好んでご宿泊いただきましたお部屋です。
眼下に見える幾百年を経た泉石はかつて中山道随一と言われました名園です。

広さ 江戸間14畳
定員 2~4名様
バス なし
トイレ あり
景観 庭園
その他 金庫あり
インターネット wifiのみ
島崎藤村の好んだ富士の間
富士の間
富士の間からお庭を臨む
富士の間の襖絵
秋には紅葉がお楽しみ頂けます

島崎藤村の好んだ「富士の間」

藤村は明治三十一年より来諏訪している。
随筆『寝言』のなかで下諏訪亀屋に泊まり宿屋の2階にあった象山全集を読んだことを述べている。
その後対象から昭和初期にかけて信濃路を訪れる定宿は、亀屋と布半に定まっていた。
亀屋においては、桃山時代に築庭された林泉式庭園を眺む『富士の間』に好んで宿泊し、執筆活動に勤しんだと言われる。 昭和2年5月、藤村が亀屋ホテルに宛てた礼状が現在も残る。
(島崎藤村と諏訪 伊東和夫氏 ほか)

広々十三畳、広縁新館和室

ゆったりした造りの新館客室。窓外の石庭がまた心地良い。

2013年秋のリニューアルの際に新設した新館和室。
窓から眺める外の石庭は林泉式庭園。
広いお部屋でゆったりとおくつろぎください。

広さ 江戸間13畳+ 広縁
定員 2~5名様
バス あり
トイレ あり
景観 諏訪大社 又は 街
 (客室により異なります)
その他 金庫あり
インターネット wifiのみ
新館和室
新館和室
新館和室
新館和室

諏訪大社からの風を感じる本館和室

隣の諏訪大社の森から風を感じる

当館は諏訪大社秋宮に隣接し、大社の森からの風を感じることができます。
森の小鳥のさえずり、木々が風にそよぐ音に耳を傾け、日々の都会の喧騒を忘れてみませんか。

広さ 江戸間10畳
定員 2~4名様
バス なし
トイレ あり
景観 諏訪大社方面 又は 街並み
その他 金庫あり
インターネット wifiのみ
本館和室
本館和室
本館和室
本館和室

アメニティー(客室備品)